「秀山祭九月大歌舞伎」行ってきました!

夜の部です。

演目は以下の通り。


妹背山婦女庭訓 吉野川

眠駱駝物語 らくだ

元禄花見踊


吉野川は「かなわぬ恋」と「主君を思う家の事情」などが絡んだ

結構悲しいお話でしたね。本当に吉野川は激流だったんだろうか…。

「らくだ」はとにかくコミカル。染五郎さん、三枚目の役もなかなか上手ですよ。

「元禄花見踊」は、玉三郎さんの麗しさをひたすら堪能。


まずは東銀座駅に到着。

そう、秀山祭は初代吉右衛門さんにちなんだものなのです。

こちらは二代目。


木挽町広場にて。

歌舞伎座の横のタワーに移動。

屋上庭園はなかなか気持ちのいい空間です。


さて。歌舞伎座前。

筋書は萩を描いた美しい装画が目を引きます。


夕食はこちら。


緞帳も綺麗ですよね。

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